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2011年8月アーカイブ

女性の社会進出、悪くないですよね。女性だって、やってみたい仕事があって、それが現実の物となろうとしているのなら、当然、手を出すと思います。私も数年前に手を出してしまいました。その時に子育てが・・・となったときに、お子さんもママに協力ってのも有りだと思います。

でも、実際の待機児童って、本当に仕事で自己実現したい人の子どもばかりじゃないんですよね。子どもを預けてでも働かなければならない状況にある家庭の子ども。可能であれば働かずに自分で子育てしたい人も何割かいるんでしょうね。

先日もちょっと友人と話をしていて、月末に保育園に月謝を持って行く予定だったのに、自分の給振が間に合っていなくて払えなかったのなんて話を聞いて、思わず「え?」です。自分の給料を子どもの月謝にするって、なんか変じゃないですか?そりゃ、「お金なんていいの、この仕事(自己実現)がしたいだけだから!」って言えればいいんですけど、そういうわけでもないみたいだから、苦笑するしかありません。

本来なら、働けば、家計に余裕ができるはずなのに、何故かそうならない不思議。

根本的なところからやらないと、いつまで経っても待機児童は減りそうにないですね。ここ10年、家庭内支出は携帯電話やインターネットの普及で増えているというのに、給料は上がるどころか下がっている企業もあるんですよね(ボーナス全額カットなど)。その辺を改善できる、ステキな方々が現れることを祈るしかないですかねぇ。

余談ですが、保母免許を持つ身として、保育士さんたちの職場環境悪化を心配します。長時間保育を安価でって、給料そのままで長時間労働ってありそうですから。時折、保育士なんて誰でもできる仕事と言う偉い人がいますが、誰でもできる保育の仕事は年長児でも4~5人まで。10人、20人とまとめて保育するには誰にでもあるスキルでは無理です。もちろん、子どもが好きなだけでもできません。その辺も考えてお給料設定して欲しいよなぁ~なんて思います。何故就職しなかったのか?一般企業の初任給より、当時でも5万近く低かったんですよ。毎年のベースアップやボーナスを考えたら、無理と思いましたね。他にもいろいろ理由はあったんですけど(苦笑)。