給付金、18歳以下は8000円割り増しとか。えぇ、まぁ、子どもに多く給付するのはイイと思うのですが、これ、時期が時期だけに、18歳の定義をきちんとしておかないと、ちょっとまずくないかなぁ~なんて思いました。
要するに、18歳と言えば、ピンとくるのは高校3年生ですが、この高3生は問題にならないはず。問題になるのは大学1年生です。今日が11月、大学1年生の2/3は既に19歳以上。残っているわずかな18歳が話をややこしくすると思います。特に給付が3月だったりすると、大学1年生で割増分をもらえるのは3月生まれだけ。これは、たかりの対象になるでしょうね。卒業生を送り出す飲み会などで「お前、多く出せよ」なんてのは容易に想像ができます。また、中絶詐欺なんかも起こりそうですね。女子学生が妊娠して困っているのでカンパをお願いしますなんて言って、お前、8000円余分にもらったんだから、全額カンパしてくれよなんて。
高齢者の給付金詐欺ばかりが心配されていますが、ほんのわずかな19歳直前の18歳達も十分そのターゲットになると思います。しかも、あいては見ず知らずの詐欺集団ではなく、普段親しくしている学友ということが多く、たかられて金をむしり取られても、誰にも言えず、少額だからまぁいいか・・・なんて話になりそうで、それが一番恐いなと思うところです。
年度末というのなら、平成20年度3月31日までに18歳になる子どもまで、くらいの定義をしておかないと、ややこしいことになりそうです。
特に、世帯主がまとめて受け取ると言うことなので、子どもに直接お金が手渡されないケースも考えられます。実際は小遣いとして渡されていないため、自分はもらっていないと言ってもそれが聞き入れられる可能性は低いように思えます。
はてさて、どうなることやら。
個人的には間抜けな政策だと思っていますが、もらえるならもらおうかなぁ~と思います(笑)。