モンスターカレンダー

« 2008年6月 »
123456789101112131415161718192021222324252627282930

2008年6月アーカイブ

【秋葉原通り魔事件】「酒鬼薔薇」世代、教育の落とし穴 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080621/crm0806212257025-n1.htmより、一部引用。

秋葉原の無差別殺傷事件で殺人容疑で再逮捕された派遣社員、加藤智大(ともひろ)容疑者(25)は、神戸連続児童殺傷事件の容疑者の元少年と同年齢の「酒鬼薔薇(さかきばら)世代」。10年前、教育現場では神戸事件を受け、「心の教育」が問われながら、ナイフを使った少年の事件が相次ぎ、突然「キレる」子供の問題が深刻化した。家庭や学校のしつけ・指導力低下が顕著になり、識者からは「挫折に弱い」「過保護」など、この世代が受けた教育の弊害を指摘する声もある。
そろそろこちらがわの識者の意見が出てくることかなぁ~と思ってまっていました。拝見してみて、あぁなるほどと思うところも多いですね。

ところで、タイトルとこの記事との関連なんですけど・・・いつくらいからだったでしょうか?両親揃って高学歴になってきたのは。私の両親は高卒です。やる気があっても、成績がよくても、家にお金がなければ何ともならなかった時代に育った両親ですから、親(祖父母)曰く、高校に行かせてもらえただけでもありがたいはず。ご近所の同世代の親は中卒ばかりのド田舎ですから、そう言う言い方もあるかもしれませんね。

一昔前の親は先生を尊敬していました。その理由のひとつが高学歴だったからかもしれません。義務教育で中学に行かせてもらったけど、手元にあるのは学校の教科書だけで、塾に行くなんてあるはずもなく、参考書も問題集の1冊も買ってもらえない家庭環境で、田んぼや畑を手伝い、宿題すら満足にこなせない(トライしても宿題が解けなかった)状況で育ったとしたら幼稚園・保育園の専門学校卒の先生も、尊敬できる先生だったことでしょう。

だから学校であったまずいことも「うちの子が悪いんです、私(母親)のしつけが不十分でした」と自分を責めて学校や学級担任の責任は問わなかったと。

このことが全て正しいとはとても言えませんが、ある部分を見ればモンスターペアレントと呼ばれるクレーマーよりはうんと真っ当だと思えるのです。少なくとも子ども自身に責任の一端を担わせることができるし、子ども自身が問題を起こせば両親に迷惑がかかると知ることもできます。また、ちょっとしたイタズラ心が集団生活ではとんでもない事件の火種になると知るきっかけにもなります。

高学歴の親御さんはどうしたら自分の子どもの経歴に傷がつかないか考えることが出来るのでしょう。それが子育てに必要なサポートなのか、無用な過保護と言うのか。

幼稚園や保育園では失敗することも大切な教育のひとつと考えています。それこそトイレの失敗、食事中にコップやお皿をひっくり返す、友達が一生懸命作った砂の山を断りもなく崩してしまう・・・数多の失敗から自立することを学び、他の人(友達)と共存していく術を学んでいけるからです。でも小さな頃から失敗させてもらえない、もしくは失敗しても失敗と気付かせてもらえない。

にんじんが嫌いで食べられない。よくある話です。幼稚園や保育園では好き嫌いなく食べられるよう指導しますから、アレルギーでもない限り頑張ってもらいます。でも家庭で「食べなくてもいい」としつけられていれば「お母さんが食べなくていいって言ったモン」となるわけです。これが失敗になればいいのですが・・・折角だから失敗から立ち直れるよう支援していけばいいのですが、「うちではにんじんを食べなくても問題ない栄養バランスの食事を食べさせています!」などとなってはお話になりません。幼稚園や保育園が悪いことになってしまい、真の意味で失敗や挫折から立ち直る術を学ぶことはできません。

これだから短大卒や専門卒はダメだ→先生はこんなモノ もしそんな風になってしまうのなら悲しいことです。

それはさておき、いまや学校の先生ってあこがれの職業と言えなくなりましたからねぇ。優秀な学生は自己実現できそうな一般企業を選んじゃうのが現実ですし。この悪循環をどうやって断ち切るのか・・・それは専門家のお仕事ですけどね(苦笑)。

donoha

| コメント(0) | トラックバック(0)

派遣は高時給?

| コメント(0) | トラックバック(0)

とあるSNSにあった派遣のお仕事を探せるサイトのバナー広告。時給「1900円以上」とあったので、試しにリンク先で検索してみました。

東京駅から30分以内だと、山ほど出てきますね。失敗しました。業務を絞り込めばよかったです。オフィスワーク系。

翻訳?英語、中国語と並んでいました。またまた失敗です。翻訳や通訳、金融系(投資信託、保険、等の販売を含むため)、一般的とは言い難い秘書・受付を外してみると・・・一気に減りました。

で、内容はと言うと・・・当たり前のことですがエクセルとワードが少しくらいでできる仕事はひとつもありませんでした。エクセルならデータ解析ができるのが当たり前。ピボットテーブルなんて目をつぶっていてもできるよ~位のスキルでしょうか。アクセスのスキルを要求する会社も多いようですね。おぉ、給与計算ってことは経理じゃん!なんて思ったら・・・給与計算業務×年以上、税金・社会保険の知識ある方って書いてあった(涙)。後は要VBAとか、TOEIC何点以上とか、やっぱりその時給は特殊よね♪と言った所。

この時給に釣られて登録して見ようかなぁ~なんて思うわけですよね。きっと。でも現実は上記と同じ条件で、時給を1600円以上にすると2桁だった検索結果が約1500件に、1400円以上なら約2500件に。1400円以下で検索してもヒット件数は増えてこないので、1400円が一般的と思っていいかもしれません。注:一般的な派遣は交通費が支給されません。

派遣に必要なのはこの1400円程度の時給で始めて、ステップアップを重ね、数年後には1900円の時給で働けるようになるための努力です。1900円くらいで働けるスキルがある人なら派遣にこだわらなくても仕事はあるはず。変な話、水商売だって時給はいいけど、厳しい世界と聞いています。派遣だって同じです。

見かけの時給にだまされて「派遣会社に登録したのに仕事を紹介してもらえない」なんて泣くことのないように、気をつけてください。

「性格が悪い」と言われる多くの場合は自分で治さなければなりません。これは親が「盗みはよいことだ」などとまっとうなしつけを行わなかった場合でも子ども自身の責任になるのでしょうか?新興宗教を名乗る団体の主催者の子どもさんは確かフォローがされていたのではないでしょうか?こういうフォローがもっと行われればいいのにと思います。

最近ニュースで取り上げられる機会が多くなったモンスターペアレント。彼らは子どもから考える機会や反省する機会を取り上げてしまい、全てを学校の責任とします。

石を投げてガラスが割れたのはうちの子が悪いのではなくここに石があったからだ!

これでは石を投げたらどうなるのかを子どもは考えることなど出来ませんし、自分が石を投げたことで学校や両親に迷惑をかけたのだと気付くこともできません。

いじめられるのは子ども本人が悪いのではないと教える親もいますよね。「あなたが優秀だから羨ましいの」そんな風に言われたら、自分が悪いのかもなどとはつゆほども考えません。性格が悪いというのは私の優秀さを嫉んでいるからね・・・で終わってしまいますよね。学校に文句を言わないモンスターペアレントではない親御さんだとその事実が全く表に出ないため、子ども本人がそんなニュアンスの言葉を言ったりしない限りわかりません。例え言ったとしてもそれが親による入れ知恵とわからなければ、教師は子どもに注意を促すだけで終わってしまいます。結論として、先生もあなたを理解できない低能な人なのよなんてことになりかねません。

こんな風に親によって性格や人格がゆがめられてしまっている子どもはどうすればいいのでしょうか?その子達はいつ自分の性格や人格がゆがんでいると気付くのでしょうか?犯罪に至ってしまう前に何とかしてあげることはできないのでしょうか?

もちろん全ての人が犯罪に至ってしまうわけではありませんが、しつけが原因で学校でも社会でも一人孤独で、他人とのまっとうな関係が築けない人がいるのは事実です。

ただ単純に「性格、治したら?」ではなく、フォローできるシステムがあればと思います。文部科学省は対応してくれないのでしょうかねぇ~。危険な書き込みを察知するシステムはボランティアと共同開発にして開発費用を抑え、むしろ普通に暮らせる性格や人格が手に入れられるサポートにお金を使ったらどうかなぁと思います。

何しろ、子どもは親を選べないんですから!!

学校でも「指導しても効果が現れない」ではなく、根治治療ができるよう、教育委員会が協力してくれればと思います。しつけは家庭の領分ですが、それができないのなら、どうにかするしかないでしょうし。

あ、親が宿題を仕上げてあげちゃうのは、ステキすぎて卒倒ですね。この場合はプライドだけ高くなって自己解決能力が低い人間になる可能性大でしょうね。

「エコ」プラス「愛情」 布おむつが復活(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュースより一部引用

 最近の紙おむつには、強力な吸収体が入っていて、2~3回おしっこをしても新しいおむつに取り替えずに済む。便利だが、布おむつと比べて交換する回数が減る。赤ちゃんはおむつを交換してもらう時にお母さんとふれあうことができるが、交換回数が減ってしまっては得られる愛情も少なくなる、ともいえるのだ。

 さらに、紙おむつにはこんなデメリットもあるようだ。

  「紙おむつをしている赤ちゃんの方が、おむつ離れに時間がかかる」

 布の方が汚れたときに肌に濡れた感覚が伝わりやすく、赤ちゃんは「濡れた感じ」「不快な感覚」を早く覚えるという。ところが吸収体が入った紙おむつの場合は伝わりにくく、いつまでたっても赤ちゃんがおしっこをした感覚を覚えない、という。

 担当者によると「布おむつの場合は、2歳までには外せた」という声が多いが、紙の場合には3歳になってもおむつを取れないこともあるという。

おむつ離れついては私の中では20年前から常識。と言うのも卒園した保育園がこの「おむつ離れ」を得意とする保育園で、おむつが取れない子はその保育園に入れるとおむつを取ってもらえるという噂があったからなんです。20年前でも紙おむつは吸収が良くて、子どもがオシッコをしても気づけないことが問題と言われていたわけです。

実際に実習に行って体験してきました。

2歳児は登園と同時に「パンツ」に履き替えます。布おむつどころじゃぁないですね(笑)。で、おむつが全く外れていない子は布おむつにおむつカバーなどで服を濡らさないようにもしますが、そんなのはほんのわずかな期間だけのようです。

パンツが濡れるとものすごく気持ちが悪いみたいです。また、2歳児といえどもお漏らしは恥ずかしいので遊びに夢中になっていても「先生、オシッコ」といえるようになるようです。また、0~2歳児クラスで私が見たことでは、0~1歳の子がおむつでウンチをした場合、1~2歳のクラスメート(?)が気付いて知らせてくれるのです。臭いですぐにわかるみたいですね(笑)。こうやってウンチをしたことを申告できない子もすぐにおむつを替えることが出来て、さっぱり感をおぼえていけるんでしょうね。

集団保育の良い面も合わさって、早くおむつが外れるのだそうです。

家庭での努力もむなしくおむつが好きな子もいるでしょうから、保育園がお手伝いするのはそれでイイのですが、本来家庭で出来ることを面倒だからと言う理由で保育園に押しつけてしまうのは問題。そう言うことも実習の中で学んできました。

ただし、好きでオンリーにすることは問題ないようですが、「布がイイと言われるから私も頑張らなければ・・・」では子育てどころではなくなってしまうようなので、息抜きのためにも紙おむつ併用が良いようです。夜とお出かけは紙、家にいて頻繁に取り替えと洗濯が出来るときは布とか。あと夏は布向きだけど冬は寒さでオシッコの回数が増えることもあるから布向きとはいえないこともあるなんて体験談も聞いたことがあります。もちろん紙おむつを使うことは手抜きでも愛情がないわけでもないので、安心して使ってください♪紙おむつでもトレーニングパンツなどを併用すれば同じ効果が得られますから♪(ちょっと割高感があるかもしれませんが・・・)

布おむつが後処理が大変とは思いますが、それでスキンシップが増えて子育てが楽しくなるのなら、何よりだと思います。何しろ、おむつが外れたら大量のおむつを持って出かける必要がなくなり。子どもを連れてのお出かけが楽しくなるに違いありませんから♪

悪質客引き減ったが... 閑古鳥なぜ鳴くの 郡山(河北新報) - Yahoo!ニュースより一部引用。

中心部繁華街での悪質な客引き「カラス族」を一掃しようと、福島県郡山市が客引き勧誘防止条例を4月1日に施行して2カ月が経過した。客引きは施行前の1割以下に激減するなど大きな成果を収めている。一方、客引きが姿を消すと同時に客足も落ち、「街がさみしくなった」と感じている関係者も少なくない。厳しい規制を敷いた条例が折からの飲食街不況に追い打ちを掛けた可能性も指摘され、関係者は頭を悩ませている。
このタイトルに思わず記事を読んでしまいました。これは一生懸命考えるまでもなく、悪質客引きの上にあぐらをかいていただけのこと。悪質客引きがなくても健全な経営が成り立つ努力を怠ってきた(あぐらをかいていたと気付かなかったことを含む)証でしょう。

不思議なのはそれが新聞記事になってしまうこと。読めば読むほど、商売を舐めているとしか思えない内容で、ま、そりゃ当然でしょうと苦笑するばかり。健全な店ばかりだから景気が良くなれば・・・なんて、市民部長さんのお言葉ですが、まぁ、商売に関わったことがないんでしょうねぇ~。

今までは悪質客引きが「宣伝・広告」を肩代わりしていてくれた。宣伝や広告がなければ客が減るのは当然のこと。だからこれからは自力で宣伝や広告を打っていくしかない。タダそれだけのこと。だから、出張に来たビジネスマンがどこで酒が飲めるのかわからないとぼやくわけですよ。

結局、商才の有無がモノを言うのでしょう。あおりを食った酒の卸業者には同情しますけど。

今、プライベートブランド(PB)に携わっているので余計に感じるのかもしれませんね。