モンスターカレンダー

« 2008年3月 »
12345678910111213141516171819202122232425262728293031

2008年3月アーカイブ

5分ルールで「医療崩壊」加速!?(医療介護情報CBニュース) - Yahoo!ニュース

今年4月の診療報酬改定で、医師が再診の際にリハビリや処置等をしない医療(医学管理)を行った時に算定している「外来管理加算」の要件について、新たに5分ルールが導入されたことで、医療現場に波紋が広がっている。「診察・説明には5分の時間を要する」と、厚生労働省は5分という目安を設けて外来管理加算の算定要件にした。しかし、このルールに基づくと、現在より診察時間が延びて、特に200床以下の病院等では少数の医師で多くの患者に対応できなくなるうえ、算定が減る医療機関では収益が下がると見込まれる。「5分ルール導入で、地域の医療崩壊は加速する」と、導入前に早くも現場から批判が挙がっている。
衝撃が大きかった~汗2

例えば、私の場合、症状を説明するだけで5分近く要することがあるのですが、この場合、どうしたらいいんでしょうね。手っ取り早く言うと、医師が判断に迷う症状がたくさん出ているのですから(元主治医以外では治療困難(苦笑))。

私の特殊なケースはさておき、医療費削減の考え方が根本的に間違っていると思います。

日本では予防医療医療費を増やすなんて言われることがあります。今、財源をどうしようかと言うときに、病気になっていない人を検診するなど「今」の目で見れば医療費を増大させるのは事実ですが、もっと「長い」目で見たときに、医療費が本当に増える結果になるのか、よく考えて貰いたいと思います。

病気は初期に治療すれば早く治りますから医療費も少なく済みます。もちろん患者さん自身のお財布の負担と心の負担も軽くなります。そして、過労で倒れる医師も少なくなるでしょう。

この5分ルールは本当に病気で苦しんでいる人を崖から突き落とすルールだと思います。何故って、病気で苦しんでいる人の大半が、既に生活を圧迫するほどの出費に苦しんでいて、追加で支払う余力がないからです。自ら5分で切り上げて診察室を出て行く重病者が出る可能性もありますし。病気で苦しむ人にとっても、医師にとっても、「身を切らせ・・・たら、痛いに決まっているだろう!」ってヤツでしょうか。毒にも薬にもならぬ笑えますが、毒になるのですからシャレになりません。

法を決める人たちはきっとお金が余っているんでしょうね。羨ましいことです。

余談ですが、収入が少なかったときの私は病院に行くのをかなり躊躇っていましたよ。だって通院が必要になっても通院するだけの余裕がないのですから。その頃は当たり前ですが、整体にも通えず、本当に辛い日々を送っていました。でも整体に行くと、1回で、整形外科と耳鼻科と内科の治療が済むので本当に助かっていました。3ヶ月に1回の整体通いでしのいでましたね。

米国で清涼飲料などによる酸蝕歯(さんしょくし)が増大 ニュース - Yahoo!ヘルスケア

酸蝕歯は、清涼飲料、スポーツ飲料、一部の果汁およびハーブティーなどのごくありふれた製品に含まれる酸が原因となって生じる。このような飲料を過剰に摂取すると歯のエナメル質が容易にはがれ、歯がもろくなったり、痛みを感じやすくなったりする。これら飲料に含まれる酸は極めて侵蝕性が高く、虫歯の原因菌さえ生きることができないほどだという。また、アスピリンのような一部の薬剤の定期的な使用も酸蝕歯の原因となるほか、酸逆流症、嘔吐を繰り返す摂食障害(過食症など)も、胃酸による酸蝕歯を引き起こすことがある。
清涼飲料水による酸蝕歯の研究結果、以前から指摘されていましたが、ここにある酸蝕歯によってエナメル質がなめらかになり光沢があるように見えることは恐いですよね。本当はエナメル質が薄くなって危険な状態なのに、お口の中が健康に見える錯覚。

これは歯科医の見極めも重要と言うことですよね。

そう言えば、私が中高生だった頃、その年頃向けの雑誌に、歯を白くする方法としてレモン汁で磨くなんてのがあって試したこともありました。この酸蝕歯の記事を読むと、とんでもなく恐いことだったとわかります。最近のテレビCMによると、ドレッシングなどでも酸蝕歯が起こるらしいですしね。

少なくとも、何か食べたら口の中は必ず酸性になるわけで、お口の健康を維持するにはこの酸性になっている時間をできるだけ少なくすることが大切。もちろん健康であれば唾液の作用で次第に酸性度は低くなっていくわけですが、酸性度が強かったり、既にエナメル質が薄くなった状態(初期虫歯を含む)なら、積極的に中和していかないとまずいですよね。やはり手っ取り早いのは歯を磨くことなんでしょうね。中和すると歯から溶け出したカルシウムが歯に戻っていく(再石灰化)ので、それを手助けしてくれる歯磨き粉を選んでみるのもいいかもしれませんね。

私もいい歳になってきまして、普通の歯ブラシで磨いても歯と歯茎の間が上手く磨けないようで、特に朝起きたときの不快感(口の中が酸っぱい、ねばねばする等)が気になるようになりました。歯磨き粉を使うことでも効果はあるのですが、きちんと磨けているかどうかは別問題なので、最近は極細毛のブラシを使って丁寧に磨くことを心がけています。朝、口の中に不快感がなければ夜の歯磨きが成功だったと言うことです。

ただし・・・磨きすぎには要注意です。歯ぐきや歯を削ってしまう恐怖(歯磨きで歯ぐきが炎症を起こし、歯は虫歯になっていくワケです)。当然ですが削れた歯ぐきや歯が元に戻ることはありません。特に硬い歯ブラシで力を込めてゴシゴシやると削れていくので、柔らかい歯ブラシで優しく丁寧に磨くのがコツみたいです。と、バイト先の歯科医院で教えて貰いました♪

予後・合併症...患者に通じない736語、国語研が言い換え例(読売新聞) - Yahoo!ニュースによると

「予後」や「病理」といった医師が使う専門用語について、国立国語研究所が全国の医師を対象に調査した結果、患者に意味が伝わらなかった言葉が、736語に上ることがわかった。
とのことで、言葉の難しさを思い知らされます。

そうですねぇ~私の場合は二十歳まで生きられるかどうか・・・という予後不良でしたが、医者も想定していなかった予後良好で今のところくたばらずに頑張っています。なんて所でしょうか。まぁ、さすがに私もこんな言葉は使いません。話がややこしくなります。

で、記事からもう少しピックアップして、合併症=医療ミスはなかなかえぐいですよね。もし医療ミスについて言えるとしたら、医療ミスで合併症が起こったとなって、医療ミスがなくても合併症が起きることは想像しやすいのですが、昨今のはやりなのか、笑うに笑えません(苦笑)。きっと医療ミス裁判が流行る前に合併症という言葉にふれていれば、そんな勘違いも起きなかったでしょうに。でも病院が医療ミスを合併症が起きて・・・といってごまかしてきた過去がないとも言えなくて、その辺が誤解を生んだ原因とも考えられる気がします。

医療用語って、西洋医学の言葉に漢字を当てている場合も多いから、やっぱり首を傾げる瞬間があります。でもどちらかというと理科系なので、単語そのものはなにげに好きだったりします(笑)。高熱が出たら100%ジュースを希釈して飲むのが一番だよねぇ~とか、朝起きたら足が浮腫ってて・・・とか(大笑)。