一部引用
積極的に仕事をすると、上司にしかられた。残業をしていると、「そんなことせずに帰りなさい」。揚げ句の果ては「君が仕事をし過ぎると、周りがさぼっているのが目立つだろう」。
この「周りがさぼっているのが目立つ」は社保庁以外でも良く聞く言葉ですね(苦笑)。与えられた仕事以外はやらないという風潮がある話を聞いた時には自分の耳を疑いましたが、さぼっている自覚があると知った時には開いた口がふさがらなかったのは言うまでもありません。更に祖父が亡くなった時に香典の一部を社会福祉協議会へ寄付したのですがその時に手違いがあって我々遺族が眉をひそめることがありました。そしてその謝罪の言葉は・・・「私は一生懸命自分の仕事をしました」。これが窓口職員の言葉。今まで噂として聞いてきたことが現実であると思い知らされた瞬間でした。
とある役所で民間企業の仕事の仕方を学ぼうと、民間企業へ職員を留学させたところ職員達はこんなことを言ったそうです。「ひとりでそんなにたくさんの仕事をするんですか?」と。民間企業社員ひとりがこなす仕事を複数人で分担してやっていたためできる仕事の幅が異様に狭かったとか。そして受け入れた民間企業の感想は・・・「使えません」でした。その後、こういった留学の話は消え去ったとか。マジで使えなかったんでしょうねぇ。役所の方はそれなりにできる職員を送り込んだと聞いているのですが。
ある日聞いた話を思い出します。有能な公務員とは、与えられた仕事を1日かけてじっくり取り組める人だと。ものは言い様ってやつですね。真実は例え1時間で終わる仕事でも定時までゆっくりもったり忙しそうなフリをして取り組めるという意味。あー、確かに私には無理です(笑)。仕事が少ない派遣先に行った時なんか、午前中の仕事が少なければ遅く出社、夕方の仕事が少なければ早く退社、できるように交渉してましたから。派遣先にとっても何もしない派遣社員に対価を払うのはもったいないことですからね。仕事のない派遣先で「ここは楽で良いわ~」なんて言ってたら自分の価値が下がっちゃいますから(笑)。例えその日1時間分の時給を損しても、契約終了後の後日、また来てくださいって言ってもらえたら、その方が良いですからね♪例え、自分がいけなくとも、再契約の足がかりを作れるスタッフと派遣会社に認識してもらえればそれもいい話ですから。



