朝のニュースでやたら繰り返しているから何のこっちゃと調べてみましたが、とりあえず・・・朝日新聞の朝刊には載ってない・・・ということで、検索、検索。
ところが、古い記事しか出てこないんです。 でも気になるので調べます。
→ asahi.com:「授乳中はTVつけない」 教育再生会議が子育て指南 - 暮らし
「授乳中はTVつけない」 教育再生会議が子育て指南
2007年05月05日08時58分
政府の教育再生会議は、子どもの保護者に対し、子育ての留意点や教えるべき徳目などを盛り込んだ緊急提言「『子育てを思う』保護者そして皆さんへ」を連休明けに公表する。「保護者は子守唄(うた)を歌い、おっぱいをあげ、赤ちゃんの瞳をのぞいてください」「授乳中や食事中はテレビをつけないように」などと勧めているが、家庭生活に口をはさむ部分もあるだけに反発の声が上がる可能性もある。
提言はまた、「5歳くらいまでの時期は保護者の役割が極めて重要」と強調。「2歳以下の子どもにはテレビ・ビデオを長時間見せない」とし、乳幼児期には一緒に歌を歌うことや本の読み聞かせも提唱している。
インターネットや携帯電話について「世界中の悪とも直接つながってしまう」と指摘した上で、ポルノなどの有害情報から子どもを守ることを呼びかけている。
一方で、提言は「あいさつをする。うそをつかない」など「常識」も奨励している。冒頭では「給食費未納問題や朝食抜きといった食育の乱れなど『当たり前のこと』さえあいまいになってしまっている。『当たり前のこと』の再確認から教育再生をスタートさせる」と強調している。
◇「子育てを思う」保護者そして皆さんへ(案)要旨◇
●保護者は子守唄を歌い、おっぱいをあげ、赤ちゃんの瞳をのぞく。母乳が十分でなくても抱きしめるだけでもいい。
●授乳中や食事中はテレビをつけない。幼児期はテレビ・ビデオを1人で見せない。
●早寝・早起き・朝ごはんの習慣化をはかる。
●インターネットや携帯は世界中の悪とも直接つながってしまう。フィルタリングで子供たちを守る。
●最初は「あいさつをする」「うそをつかない」など人としての基本を教える。
●PTAは父親も参加。
ツッコミを入れてみる。
子守唄→この頃聞いた音楽が子どもの音楽のベースになるので、無理して歌う必要はないと思う。子守唄でなくても、短いお話し(童話など)を聞かせてあげてもイイと思う。気をつけたいのは電話に出る時のようなちょっと高めの声で。抑揚をつけて(親の表現力がズバリ子どもの表現力になります)。お話しの内容に喜怒哀楽などのコメントをすることも大切。赤ちゃんだと思って侮るなかれ。
おっぱい→スキンシップのことでしょうね。素肌と素肌が触れあうヤツ。お母さんの心音を聞かせるだけで赤ちゃんは安心するとか。
瞳をのぞく→人の目を見て話す習慣の第一歩?!というか、認知のことしょうねぇ。目が合うと自分を見てくれていると赤ちゃんが認識できるとか。
幼児期はテレビ・ビデオを1人で見せない→内容について解説してあげることが大切(子守唄がわりのお話しと同じ)。例えば、悪いことをしているシーンを見ていたら「これって悪いことだねぇ」と導く。また内容について子どもと意見を交わすことも重要。赤ちゃんでも語りかけが大切なので、ながら授乳は避けたいモノです(テレビを見ていたら目を合わす暇がないでしょ?)。
早寝・早起き・朝ごはん→最近は親の時間に合わせる子どもが多いらしく、24時頃就寝して、保育園・幼稚園に行く直前まで寝ているとか。んで、親が朝ご飯を食べないから、子どもも食べなくても大丈夫と思って食べさせず、そのまま送っていく親がいるとか。確かにお父さんの帰宅時間と出勤時間を思うと仕方ないのかもしれませんが、乳幼児の睡眠は成長の時間なので気をつけたいモノです。で、朝ご飯ですが、栄養過多の大人じゃないので、しっかり食べさせましょう。3食とおやつの全てが成長に必要な栄養です。
フィルタリング→これで安心できるなんて思ったら大間違い。携帯やインターネット環境があっても、怪しいサイトに行かない等誘惑に打ち勝つ強い心をはぐくみましょう。もし偶然開いてしまってもそれを「怪しいから見ないでおこう」と判断できるよう日頃から教育を。
人として→よーし、良い子だ!は犬のしつけです。「褒めて育てる」ことは良いことですが、字面だけを追うと、子どもがペット化することも。ん、話がそれたか?!
私が学生の頃にも言われていたことが含まれていますねぇ。聞けば睡眠と食生活の乱れは年々悪化の一途をたどっているとか。ちょっと勉強するとこの乱れがいかに恐ろしい結果を招くかすぐにわかるんですけどね。また乱れた生活は乳幼児期の病気の見落としにもつながるので、大マジで気をつけたいモノです。病気で泣いているのに「睡眠不足ですね」なんて診断されたら困るでしょ?