する側にはならないかもしれませんが、一般的な生活をしていたら必ずされる側にはなるでしょう。諸事情があって、勉強したいと思ったわけではありませんが、いろいろ知る羽目になった葬儀の裏側。ただ今までそれを誰かに話して良い物かどうか・・・と心の中にしまってあった事柄を、きれいさっぱりオープンにしている葬儀屋さんを見つけました。ここで葬儀をするしないではなく、裏側を知っておくことは大切です。何しろ「葬儀」は、予告なくやってくるものですから。
結婚式ならある程度の準備ができます。予算はナンボで、こんなドレスにして・・・後から本人達が記念写真やビデオを元に他の結婚式と比較することも可能ですし、別の人たちの話を聞いて選んだ結婚式場が良かったかどうか判断することもできます。
一方葬儀はぽっくりだったり、事故だったりと本当に予告なくやってきたり、あと3ヶ月ですなんて言われても、死ぬことを前提に治療をしたりはしませんから、お亡くなりになった後、茫然自失なワケです。
この判断力の超にぶった状態の時に向かい合うのが「葬儀屋」です。本来ならそれおかしくないですか?と思うところも気づけません。そしてあわただしい時間を過ごし、お金を払って、なんだか高いような気がしても、やり直しはできないモノだから払うしかないよななんて自分を納得させてみたりしちゃうわけです。はい。結婚式はやろうと思えばやり直しができますが、葬儀のやり直しをする人はいません。
また、余程の通人でなければその祭壇の善し悪しを見抜くことなどできないことも重要なポイントでしょう。普通このくらいの値段ですと言われたら、そう思うしかないわけです。何しろ、庶民の葬儀は1ヶ月後って訳にはいきませんからね。その間に見積もりを取って比べようと思っても、簡単ではありません。
だから、知っておかなければならないのは裏事情。祭壇の値段なんてこの際どうでも良いんです。ご親族の方が気に入って納得してお金を払うのなら。問題はそれに含まれるサービスに不満が出ないかどうかだけ。祭壇はお値段によってピンキリになりますけど、サービスは祭壇のお値段によって変わってはならないモノ。まぁ、お料理の数なんかは別ですけど、安い祭壇だから司会が下手でも仕方がないなんてあるはずがないんです。お亡くなりになった方にとって、本当に本当に、親族・お知り合いの方とのさいごのお別れの儀式なのですから。
この佐藤葬祭のサイトをよく読むと青二才だからこそ書けることがあって、そのうち引っ込めるようなことが書いてあります。そうかもしれません。私たちにできるのは現存している今、読んでくること。理解すること。葬儀の実情を知ること。もしかしたら、近い未来に起きる不幸で役立つかもしれません。不幸にあい悲しんでいる人が、葬儀屋にだまされて更に不幸になるなんて、お亡くなりになった方はもっともっと不幸でしょうから、賢く葬儀屋を利用するしかありません。
あ、互助会ですが私はあまりオススメしません。もちろんこれがあれば何も心配要らないなんて言う互助会はかなり怪しいと私も思っています。私が知っている事例ですが・・・「えぇ使えますよ。これがあると祭壇料が安くなるんです」と言って、本来よりも高い金額を提示して、結局は定価で祭壇を買わせるというケースです。
暇があるときに金額と写真が掲載されている葬儀屋のホームページを巡回してみると良いかもしれませんね。
→ (有)佐藤葬祭
あ、葬儀葬儀って言いますけど、実はご遺体を火葬すればそれでお仕舞いなんです。お通夜がどうのとか、人の出入りが多いお別れ会とか、お墓がどうのとか、ま、葬儀屋が半分でっち上げてるようなモノです。感動的なお別れ会って、結婚式みたいに当事者が生きているワケじゃないですから、あくまでも生きている人たちの自己満足。それにつけ込んだ葬儀屋が立派な葬式を出すのが故人のためとか言って、やらせちゃうんですよね。ちなみに市民葬(各自治体による)って知ってますか?。私は家人にこれで済ませてくれといってあります。で、佐藤葬祭にはちゃんと火葬プランと区民葬がのっているってところが良いですよね。下げていくんじゃなくて、上げていくんです。最低レベルの葬儀を知って貰って、不満だと言われたら少しずつ見積もりに加えて貰えば良いんですよ。こういう葬儀屋さん、大変でしょうけど、好きです。応援したくなります。
見積もりのコツは「いくらなら出せます」はNGです。悪徳葬儀屋なら、いくらなら出せると言うことは後××万円くらいは無理できるなと言う計算をします。これが支払うときに予算オーバーしてしまう理由です。佐藤葬祭のように2%ではなく、2割3割当たり前の世界です。あくまでも、こんな葬儀をしたいけどいくらですか?と聞くのが無難。たいてい予算を聞かれますが、はぐらかしてください。もしくは、気に入ればいくらでも払うので見積もりを先にくれとでも言ってみてください。細かいことですが、パックでいくらとなっていてもかまわないのですが、中身の詳細と単価が書かれていない見積書は危険です。後になって、××は別料金でしたなんてコトは日常茶飯事です(こうやって追加料金を発生させます)。知っているのが常識のように言われると、強く出られなくなりますから、これで全部ですね!追加は払いませんよ!と最初にね。汚いことに無理したら払えそうな金額を提示してきますので、気をつけてください(絶対に払えない金額にすると自分たちも取りっぱぐれるし、運が悪いと裁判沙汰になるので微妙な金額を出して、言いくるめて支払わせるのが悪徳葬儀屋です)。
ってゆーか、何かいているんだか。私は(苦笑)。派遣でもITでもないよ・・・。この際だ、書くぞ!オススメのお仕事。クルマの運転手です。はい、仏さんを乗せるあのクルマです。お給料も悪くないですよ(会社にも寄るけど)。多少はご葬儀のお手伝いをすることもあるでしょうけど、それもご縁。現世最後のご出発のお手伝いをするとても大切なお仕事なので胸をはって。運転手とは違って葬儀のお仕事は心の強い人じゃないときついので、あまりオススメしていません(苦笑)。うん、これで何とか私のブログらしくなった!かな?
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